前ダラス連銀総裁「市場の利上げ期待は過度、10月据え置きが適切」
2026.09.24 08:58
ロバート・カプラン前ダラス連銀総裁は、金融市場の米連邦準備制度(Fed)による利上げ期待が過度に高まっているとの見方を示した。
同氏は、9月の利上げは適切だったとした上で、12月の追加利上げも合理的な選択肢になり得るが、10月は金利を据え置くのが望ましいと述べた。また、Fedのドットチャートは年内あと1回の追加利上げを示唆している一方、市場は2027年6月までに少なくとも3回の追加利上げを織り込んでいると説明した。
インフレ率は依然として懸念される水準にあるものの、自動車や住宅、中低所得者層向け産業など金利に敏感な分野は過熱していないと評価した。
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