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米連邦準備制度、GENIUS法の施行案2件を提案

2026.09.24 22:52
米連邦準備制度(Fed)は、ステーブルコイン発行体の監督に向けたGENIUS法の施行規則2件を提案したと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。 2件の規則案は今後60日間のパブリックコメント手続きに入り、ステーブルコイン発行に関する法的・監督上の枠組みを具体化する内容となる。1件目の案では、ステーブルコインが高流動性資産で十分に裏付けられるよう資本・準備金要件を定めるほか、Fedの監督下にある銀行が実施できるステーブルコイン関連業務の範囲を規定する。ステーブルコイン保有者への利息や収益の支払いも論点に含まれており、特定の第三者連携スキームは禁じられる可能性がある。 2件目の案は、規制対象となる銀行が独自のステーブルコインを発行するための手続きを盛り込んだ。銀行は事業計画、財務情報、関連する方針・手続き、そのほかの資料を提出する必要がある。 Fedは、ステーブルコインは市場ストレス局面でも額面で迅速かつ安定的に償還できなければならないと強調した。 GENIUS法の規則整備は当初、2026年7月までに完了する予定だったが、Fedや財務省など関係機関の作業は法定期限を超過している。財務省はこれに先立ち8月に別個の施行案を提案しており、連邦預金保険公社(FDIC)や複数の連邦機関も関連規則の策定に着手した経緯がある。

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