ビットコイン弱含みもプット需要は限定的
2026.09.28 11:39
ビットコイン(BTC)は弱含んでいるものの、オプション市場では本格的な急落に備える動きはまだ広がっていないと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
トレーダーの間で、急変時の防御手段となるプットオプションを大規模に買い進める兆候は出ていないという。プットとコールの価格差を示すBTCの7日スキューは最近低下したが、プットオプション価格は依然として歴史的に大幅な割高水準には達していない。
10xリサーチ(10x Research)は、足元でプットオプション需要が増えていると分析した一方、それが短期的なヘッジ需要なのか、市場構造そのものの変化なのかはなお不明確だと指摘した。
また、BTCのインプライド・ボラティリティはサイクルの低水準付近にある一方、実現ボラティリティはそれを上回っており、一部のオプションはなお割安に取引されていると説明した。
テクニカル面では82,813ドル(約1,242万円)水準が重要な支持線として注目されている。この水準を維持すれば一段高の可能性がある一方、割り込めばより深い調整に入る可能性がある。
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