伊金融会社、詐欺被害の547億円相当の暗号資産回収できず
2026.10.02 06:10
イタリアのプライベートバンキング会社フィデウラム(Fideuram)は、親会社インテサ・サンパオロの経営陣らをかたる国際詐欺にだまされ、約9,500万ユーロ(約1,445億円)を送金した。このうち暗号資産に転換された3,600万ユーロ(約547億円)は、なお回収できていないと、コリエレ・ミラノが報じた。
同紙によると、フィデウラムは被害の把握後、中国で4,000万ユーロ(約608億円)を回収した。あわせて捜査当局はポルトガルで1,300万ユーロ(約197億円)を追加で凍結しており、現在も未回収の暗号資産の資金移動ルートを追跡しているという。
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