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ECB理事、デジタルユーロ不在で分断懸念

2026.10.06 16:49
欧州中央銀行(ECB)のピエロ・チポローネ(Piero Cipollone)理事会メンバーは、欧州にデジタル決済手段がなければ、トークン化プラットフォーム間の分断リスクが高まり、欧州の通貨主権が弱まる可能性があると、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。 同氏は、ECBの目標は銀行間で交換可能で、日常的な取引にも使えるデジタルユーロの構築であるべきだと述べた。その上で、銀行の役割を代替することが目的ではなく、デジタルユーロは銀行がデジタル時代に競争するために必要なインフラを提供し、銀行独自の決済ソリューションの適用範囲と活用分野の拡大にもつながると説明した。

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