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3Q暗号資産時価総額40%増、現物取引14%減

2026.10.16 04:45
暗号資産市場の全体時価総額は2026年7〜9月期に39.6%増加し、9月末時点で約2兆9,600億ドル(約444兆円)に達したと、コインゲコ(CoinGecko)が公表した第3四半期報告書で明らかになった。 2026年4〜6月期末の約2兆1,000億ドル(約315兆円)から大幅に回復した一方、主要な中央集権型取引所の現物取引量は減少した。 コインゲコが集計した上位10の現物取引所の第3四半期の取引代金は1兆6,500億ドル(約247兆5,000億円)で、第2四半期の1兆9,300億ドル(約289兆5,000億円)から14.2%減少した。バイナンス(Binance)の現物市場シェアは第2四半期の38.7%から第3四半期には42.7%へ上昇した。 一方、上位10の無期限先物取引所の未決済建玉(OI)はドル建てで第3四半期に40.6%増加し、9月末には1,000億ドル(約15兆円)を上回った。報告書は、時価総額の回復ペースが取引活動の改善ペースを上回ったと分析した。

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