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ソラナ、メインネットにアルペングロー導入

2026.10.21 14:12
ソラナ(Solana)は、ネットワークの速度と効率を大幅に改善する大規模なコンセンサスメカニズムのアップグレード「アルペングロー」をメインネットに正式導入したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。 今回のアップグレードは、既存のコンセンサスモデルであるタワーBFTに代わる、ソラナ初の大規模プロトコル改編に当たる。中核目標は、従来約12.8秒だったトランザクションの最終確定時間を約150ミリ秒(ms)へと約99%短縮することにある。 第1段階では「ボトル(Votor)」を通じて、バリデーターの直接投票方式を導入した。今後は、ブロックデータの分散を支援する「ローター(Rotor)」プロトコルも公開する予定だ。 応答速度が150ミリ秒水準まで縮小されれば、従来のWeb2インフラ並みの応答性を備えることになり、超高速決済やトレーディング清算など高性能アプリケーションの実装が可能になる。ソラナ開発チームのアンザ(Anza)の研究陣は、これを「ネットワーク誕生以来、最大の変化」と説明した。 一方、ソラナは12月に、スワップ経路と取引執行価格の改善を目的とする「アガベ 4.5」アップグレードも実施する計画だ。

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