KYCレベル2認証(住所証明)

KYCレベル2のセキュリティ強化および規制要件を満たすためには、住所証明書類の提出が必須です。以下の手順に従って、手続きを完了してください。

 

 

必要書類

 

以下のいずれかの書類を提出してください:

 

• 公共料金の請求書(電気、水道、ガスなど)

• 銀行またはカードの明細書

• 政府発行の住民証明書

• 納税通知書

• インターネットまたは通信費の請求書

 

⚠️注意事項

• 書類は過去3ヶ月以内に発行されたものである必要があります。

• 書類には氏名、現住所、発行日、および発行機関の公式ロゴまたは識別情報が明記されている必要があります。

• PDF、JPG、PNG形式の元ファイルまたはスキャンデータをアップロードしてください。スクリーンショットは受け付けられません。

• 封筒、手書きのメモ、発行元の確認ができない住所のみの書類は無効です。

 

KYCレベル2の認証手順

 

1. PCまたはモバイルアプリでログインします。

 

2. [プロフィール] ドロップダウンメニューから、ホーム画面の KYC [完了] バッジをクリックします。

 

 

3. 本人確認ページのKYCレベル2欄で [認証] ボタンをクリックします。

 

 

4. 必要書類をアップロードし、[提出] ボタンをクリックします。

 

 

5. 提出後、認証は通常1~3営業日以内に審査・完了されます。

 

 

 

KYCレベル2に関するよくある質問

 

Q1. 最近住所が変わりました。

A2. 住所が変更された場合は、新しい住所が記載された最新の書類を提出してください。

 

Q2. KYCレベル1の本人確認書類と、レベル2の住所証明書に記載された名前が異なっていても問題ありませんか?

A2. いいえ。KYCレベル1とレベル2の書類で名前や個人情報が一致しない場合、レベル2の認証は拒否されるか、KYCプロセス全体のリセットが必要になる可能性があります。

 

法的に名前を変更された場合や、その他の個人情報を更新された方は、お客様センターまでご連絡ください。確認後、KYCのリセット方法についてご案内いたします。

 

 


 

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