分析「OM事態、初期保有者より一般投資家のパニック売り」
2025.04.14 11:02
マントラ(OM)の初期保有者が今回のOM急落を主導したわけじゃないって分析が出た。グラスノードはXを通して「OMが急激な価格崩壊で数時間で1ドル以下に急落した。10分単位の取引所への流入データを見ると、下落直前には大きな流入はなかった。最大の流入は急落後に発生し、14日17時20分(日本時間)に約3,800万OMが流入した。この時、アクティブアドレス数と送信数が急増したが、これは個人投資家のパニック売りか短期売買だと推測される。一方、平均購入価格分布から見て、初期保有者の売却は消極的だった。また、上位1%クジラの場合、保有量(チーム、中央化取引所など除く)が暴落前後の96.4%から約95.6%に減少した」って分析した。
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