ドゥナム、ウォン建てステーブルコインの実験に乗り出した
2025.09.30 06:58
韓国経済日報は、Dunamuが独自開発したブロックチェーン「Giwa」でウォンステーブルコインの試験運用を実施すると単独で報じた。試験運用中のステーブルコインは、Frax Finance(FXS)とIQが発行したKRWTで、Circleが発行するUSDCと当時の為替レートに合わせてスワップできる。KRWTは現在、顧客確認(KYC)を経た一部のユーザーのみ発行可能だ。ただし、Dunamuの関係者は「IQとGiwaチェーン関連の実務ミーティングを行った」とし、「ただし、パートナーシップの段階ではない」と一線を画した。
※当該記事の出典である韓国経済日報側の内容削除に伴い、以前の「FraxとIQの主要経営陣が訪韓し、Dunamuの経営陣と会談したことで作業が成立したと伝えられた」部分は修正されたことをお知らせします。
コメントするためには、ログインが必要です。
意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン