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ヴィタリック「イーサリアム、ZK-EVM・ピアDASで『新しい形の分散型ネットワーク』へ参入」

2026.01.05 04:30
イーサリアム(ETH)の創始者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)がXを通じて「ゼロ知識証明イーサリアム仮想マシン(ZK-EVM)がプロダクションレベルの性能を備えたアルファ段階に突入し、プサカのコア機能であるピア(Peer)DASがメインネットに適用されることで、イーサリアムは根本的に新しい形の分散型ネットワークへと進化している」と明らかにした。続けて「既存の分散型ネットワークのタイプは『トレント型(2000年)』と『ビットコイン型(2009年)』に分類されるが、トレントはネットワーク帯域幅全体は大きいものの合意メカニズムが存在せず、ビットコインは合意構造を備えているがネットワーク処理量が低く、ノード間の作業が分担されず同一データを繰り返し保存する。一方、イーサリアムはピアDASとZK-EVMの組み合わせにより、『分散化・合意・高帯域幅』の3要素をすべて備えたネットワークへと進化している」と強調した。ブテリンは今後4年間のイーサリアムの技術的展望を以下のように展望した。 -2026年: ZK-EVM非依存のガス上限上昇、ZK-EVMノードの初期稼働の可能性 -2026~2028年: ステート構造の再編、実行ペイロードのブロブ(blob)化、ガス料金の再設計など安定化作業 -2027~2030年: ZK-EVMが基本的なブロック検証方式として定着し、さらなる大規模ガス上限の拡張

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