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分析「新規クジラがBTCの主導権を握る…当分は売り優勢」

2026.01.20 20:42
分析「新規クジラがBTCの主導権を握る…当分は売り優勢」ビットコイン価格の主導権が古参クジラから新規クジラに移ったという分析が出た。クリプトクワント寄稿者のモレノDV(MorenoDV)は「BTCの実現時価総額指標で、既存の長期保有(OG)クジラよりも新規クジラ(保有期間155日未満、保有量1,000ドル以上)が占める割合が大きくなった。これはビットコイン供給量の統制権に決定的な変化が現れており、ビットコイン供給量のかなりの部分が最近高い価格で取引されたことを示している。ベテランの長期保有クジラから今回のサイクルの後半に参入したクジラへと統制権が移ったことは、現在の市場の動きを理解する上で非常に重要だ。新規クジラの実現価格は約98,000ドル水準だが、現物価格はそれより低い状況だ。結果的に彼らは現在約60億ドル相当の未実現損失を記録している。これは漠然とした概念の損失ではなく、実際の投資家の行動に直接影響を与える。オンチェーン指標の実現損益データを分析した結果、サイクル最高点以降、新規クジラは実現損失の主な主体であることが明らかになった。最近の下落が続く間、彼らは繰り返し価格下落時に売り、短期的な価格反発を利用してポジションを清算したり、利益を確定したりした。このような動きは、確信もなくただリスク管理に追われる集団の姿を見せている。一方、既存のクジラは全く異なる姿を見せている。実現価格が約40,000ドル水準のこれらのクジラは、依然としてかなりの未実現利益を得ている。一部の利益確定や間欠的な損失確定があったものの、新規クジラ投資家が主導する資金の流れに比べればその規模は微々たるものだ。したがって、現在の市場の方向性は新規クジラが主導していると見ることができる。降伏(Capitulation)や価格回復などで彼らの損失が市場に完全に吸収されるまで、ビットコイン市場は買いよりも売り優勢の局面が続くだろう」と説明した。

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