ビットワイズCIO「金価格・米規制の混乱が仮想通貨の主要変数」
2026.01.27 11:32
最近価格が急騰した金と、米国内の規制の不確実性が仮想通貨市場を主導する核心要因として浮上したと、ビットワイズ最高投資責任者(CIO)のマット・ホーガン氏が分析した。「2千年以上にわたり通貨の役割を果たしてきた金の価値の半分近くが、最近20ヶ月の間に形成された。これは累積された過剰流動性、負債、通貨価値の下落を反映している。何よりも、米国で規制環境の行方を決定する仮想通貨市場構造法案(Clarity Act)が重大な変数として作用している。今月初めまでは、予測市場で法案が可決される確率を80%と見ていたが、コインベースが現行法案が実効性がないと指摘したことで、可決確率は大きく低下した。もし法案が最終的に可決されなければ、仮想通貨市場は今後3年間、価値を直接証明しなければならない時期を経験する可能性がある。この期間中、ステーブルコインやトークン化された株式など、実使用事例が規制環境を変える核心的な動力となるだろう。一方、法案が可決されず、実使用の拡大も遅れるならば、政策の変化が仮想通貨市場に大きな脅威として作用する可能性がある」と予測した。
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