中国の資金洗浄組織シンビ、Telegram規制下で179億ドル取引
2026.02.09 10:31
中国語ベースの暗号資産プラットフォームであるシンビ(Xinbi)は、Telegramによる規制と米国の取り締まりにもかかわらず、約179億ドル(約2兆6850億円)規模のオンチェーン取引を処理したことが明らかになったと、Cointelegraphがブロックチェーン分析企業TRM Labsの報告書を引用して報じた。
報告書は、「シンビは2025年にTelegramチャンネルが遮断された後、すぐに別のメッセンジャーに活動の場を移し、独自の暗号資産ウォレットである『シンビペイ』を発表することでエコシステムを維持した。これは、同プラットフォームがサイバー犯罪やフィッシング詐欺による収益の資金洗浄における主要な経路として機能していることを示している」と説明した。
これに先立ち、シンビは2025年から資金洗浄、個人情報取引、違法ツールの販売などを扱うTelegramベースの闇市場と連携しているとの疑惑が持たれてきた経緯がある。
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