ドラゴンフライのハシブ氏「FTX破綻時より投資家心理悪化は錯覚」
2026.02.11 01:18
ドラゴンフライ(Dragonfly)のマネージングパートナーであるハシブ(Haseeb)氏は、最近の暗号資産(仮想通貨)市場の心理がFTX破綻当時よりも悪いという業界の一部認識に反論した。
同氏はXを通じて、「最近、周囲からFTX破綻時よりも雰囲気が悪いという話を聞くが、全くそうではない」と述べ、これを「最近の偏向(recency bias)」だと一蹴した。
同氏は、FTX破綻当時はマウントゴックス(Mt. Gox)以来初めて真のシステム崩壊を経験し、どの企業が生き残るか、各国で暗号資産が事実上禁止されるかさえ分からなかったと回顧した。一方、現在は10月以降価格が下落し苦痛ではあるものの、ファンダメンタルズは良好だと分析した。
その根拠として、システム安定性の維持、グローバルな規制環境の改善、機関投資家による採用の継続、予測市場の活況、分散型無期限先物取引所(perp DEX)の取引量が過去最高を記録していること、ステーブルコインの成長などを挙げた。同氏は「時間はかかるだろうが、大丈夫だろう」と付け加えた。
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