米下院、SEC委員長にトロン設立者への執行停止説明要求
2026.02.11 18:40
米下院金融サービス委員会(House Financial Services Committee)所属の民主党議員らは、米国証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス(Paul Atkins)委員長に対し、ジャスティン・サン(Justin Sun)トロン(TRX)設立者に対する執行措置停止について具体的な説明を要求したと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
下院金融サービス委員会の民主党最高委員であるマキシン・ウォーターズ(Maxine Waters)氏は、「ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がホワイトハウス(White House)に入り、SEC委員長を交代させて以来、規制当局はそれまで進行中だったほぼ全ての暗号資産規制事件を放棄した」と指摘した。
これに対し、アトキンス委員長は「個別の事件については言及できないが、規定が許容する範囲内で非公開のブリーフィングを通じて追加的な議論をする用意がある」と答えた。
同日、民主党議員らは当該事案の他に、規制機関がトランプ大統領と関連する暗号資産事案を事実上放置していると述べ、「SECの評判が非常に深刻に損なわれた」と指摘した。
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