ヴィタリック氏、イーサリアムは中核維持しその他は破壊すべき時
2026.03.05 21:15
イーサリアム(ETH)の創設者であるヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムは「中核を維持しつつ、その他の面ではより大胆でオープンな考え方を持つべき時が来た」と強調した。
同氏は、イーサリアムの核となる特性である検閲耐性、オープンソース、プライバシー、セキュリティについては決して妥協すべきではないと述べた。しかし、それ以外の部分については、既存の多様な概念を根本的に再考する必要があるとの見方を示した。ブテリン氏は、これまでの慣習にとらわれず、本来の柔軟性と自由を取り戻すべきだと指摘した。
長らくイーサリアムは、既存のエコシステムをさらに発展させるための次のステップを探すことに没頭してきたとブテリン氏は説明する。しかし、今後は「構築すべき最も価値のあるものは何か」に焦点を当てるべきだと提言した。
同氏は、「もし2014年のイーサリアムのホワイトペーパーのアプリケーションセクションを書き直すとしたら、何と記すだろうか。現在イーサリアムネットワークのユーザーが0人だと仮定し、最初のアプリを提案または構築するとしたら、どのようなアプリが登場するだろうか」と問いかけた。これらについて深く考えることで、イーサリアムはより強力に成長できるだろうと語った。
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