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ビットコインは健全な調整局面にあるとの分析

2026.03.19 00:57
暗号資産アナリストのX-Win Research Japan(エックスウィン・リサーチ・ジャパン)は、ビットコイン(BTC)が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の基準金利発表後に上昇分を一部手放したものの、オンチェーンデータは依然として堅調であり、上昇トレンドにおける健全な調整であるとの分析をCryptoQuant(クリプトクアント)への寄稿文を通じて明らかにした。同社は、FOMC会議以降「ニュースに売る」という流れが顕著になり、ビットコインが上昇分を急速に手放したと説明。金利引き下げへの期待感がやや弱まり、短期的に市場へ流動性が供給されるとの見方も勢いを失ったためだと述べた。 さらに、オンチェーンデータは依然として堅調であると指摘。取引所のビットコイン保有量は着実に減少する一方、ETF保有量は増加しており、機関投資家中心の買い集めが続いていると分析した。調整局面で供給が減少することは、中期的な上昇の原動力となり得る。特に価格が下落する局面でもクジラ投資家による買い集めが継続している点は、長期的な視点でのポジショニングを示している。市場は短期的なマクロ経済変数による調整と、中期的な構造的強気相場が同時に現れる段階にあるとし、単なる弱気相場ではなく、上昇トレンドの中で現れた健全な調整であると評価した。

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