ETH、価格はボックス圏もオンチェーン・市場外条件が改善
2026.03.23 22:11
XWINリサーチジャパン(XWIN Research Japan)は、イーサリアム(ETH)の価格がボックス圏に留まっているものの、オンチェーンデータは供給減少と需要回復という構造的変化を示していると、CryptoQuantへの寄稿文を通じて伝えた。
同社によると、取引所内のETHは2016年以降で最も少ない1,620万枚に急減しており、約3,700万ETHがステーキングされているとみられる。売り圧力は限定的で、新たな需要が生じた際に、価格がさらに上昇する可能性のある環境にあるという。同時に、ネットワークのアクティブアドレスも増加しており、EIP-4844導入以降に低下したガス代がトランザクション活動を促進している。
デリバティブ市場でも未決済建玉(OI)が再び積み上がっており、新規資金が流入していると解釈できる。また、ステーキング型現物ETFの登場や、米国規制当局による明確化されたガイドラインも不確実性解消の要因となり、機関投資家のアクセスを向上させた。
イーサリアムは、供給が制約された環境、需要の増加、市場構造の改善の影響を受けている。現在の局面は一時的なものではなく、より大きな上昇トレンドの初期段階である可能性があると説明した。コメントするためには、ログインが必要です。
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