テラフォームラボ提訴のジャンプ・トレーディング「罰金逃れの主張」
2026.03.25 01:55
暗号資産マーケットメイキング企業のジャンプ・トレーディング(Jump Trading)は、テラフォームラボ(Terraform Labs)から詐欺容疑で提訴された件について、「罰金を転嫁しようとする不当な主張だ」との見解を示したと、DLニュース(DL News)が報じた。
テラフォームラボの破産手続きを担当するトッド・スナイダー(Todd Snyder)氏は、昨年12月、ジャンプ・トレーディングとその子会社、経営陣らがテラ(Terra)崩壊の過程で投資家を欺き、不当な利益を得たとして、40億ドル規模の訴訟を提起した。
これに対し、ジャンプ・トレーディングは「今回の訴訟は、米国証券取引委員会(SEC)が2024年にテラフォームラボに科した44億ドルの罰金責任を回避しようとする試みだ。具体的な違反事項や場所も明示されておらず、公訴時効も過ぎている」と述べ、裁判所に棄却を求めた。
なお、トッド・スナイダー氏は、マーケットメイキング企業のジェーンストリート(Jane Street)に対しても訴訟を提起し、市場の注目を集めた。
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