米下院金融委幹事、クラーケンのFRBマスター口座取得に問題提起
2026.03.26 22:51
米民主党の重鎮で下院金融委員会の幹事を務めるマキシン・ウォーターズ(Maxine Waters)氏が、カンザスシティ連邦準備銀行(FRB)に対し、暗号資産取引所クラーケン(Kraken)によるFRBマスター口座の取得に関して問題を提起する書簡を送付したと、CoinDeskが報じた。
同氏は書簡の中で、「クラーケンがFRBの決済サービスを直接利用することを許可した『制限付きマスター口座』の承認は、法的根拠が不明確である」と指摘。「法律やFRB理事会の指針のどこにも『制限付き口座』という種類は存在しない。したがって、クラーケンのアクセス承認条件と承認プロセスに関する明確な説明など、追加情報を提供してほしい」と強調した。
一方、今後の米中間選挙で民主党が下院の多数党を獲得した場合、ウォーターズ氏は下院金融委員会の委員長に復帰する可能性が高い人物と目されている。
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