韓国仮想通貨市場、個人投資家離脱で警鐘鳴る
2026.04.01 00:21
韓国の暗号資産市場における個人投資家の取引規模と数が減少していると、毎日経済がタイガーリサーチの報告書を引用して報じた。
同報告書は、2025年下半期時点で韓国のウォン建て取引量が約6,630億ドル(約99兆4,500億円)に達し、世界第2位の活発な市場であると指摘。全人口の21.53%にあたる1,113万人が取引可能な利用者として集計されたものの、1日平均の取引規模とウォン建て預託金は徐々に減少しており、投資家がより良い収益率を求めて株式市場や海外取引所へ移動していると分析した。
その上で、韓国は既に整備されたインフラを基盤としており、潜在的な投資家の参入がアジアで最も迅速に起こりうる市場であるとの見方を示した。しかし、取引所はオンチェーン体験や多様なトークンなど、伝統金融が提供できない暗号資産固有の価値を投資家に証明できなければ生き残れないだろうと展望している。
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