WLFIが自社プラットフォームで5000万ドル借入、ユーザー出金に制約も
2026.04.08 07:52
ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)は、自社エコシステム内の貸付プラットフォームであるドルマイト(Dolomite)から5000万ドル以上のUSD1を借り入れたことで、DeFi市場の懸念が高まっていると、BeInCryptoが報じた。
WLFIのトレジャリーウォレットは、約30億枚のWLFIを担保に5044万USD1を借り入れており、貸付プールの利用率は100%を超えている。現在、プラットフォーム内の流動性はマイナスに転じ、事実上資金が枯渇している状態だ。
同メディアは、USD1を預け入れて35%の収益率を狙っていたドルマイトの利用者は、大規模な借入ポジションが解消されるまで資金の引き出しに制約を受ける可能性があると指摘した。現在、ドルマイトの貸付金利は30%であり、資金はすべてワールド・リバティ・ファイナンシャルに借り入れられているという。利息を受け取るには、実際の出金可能時期を考慮する必要があるとし、一部ではWLFIトークン価格が急落した場合、過剰担保ポジションにより清算リスクに直面し、流動性プール全体にリスクが拡散する可能性もあると警告した。
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