BTCは8万ドル付近に厚い抵抗帯、機関需要がカギ
2026.04.21 11:12
ディクリプトが、ビットコイン(BTC)投資家の平均取得単価が8万ドル前後に集中しており、この価格帯が主要な抵抗帯として浮上していると報じた。
シュワブ金融研究センターの暗号資産リサーチヘッドであるジム・フェライオーリ(Jim Ferraioli)氏は、「二次市場で取引されたビットコインの平均取得単価を示すアクティブ投資家コストベース(active investor cost basis)は7万8,000ドルだ。これは先週のラリーが止まった地点と一致する。また、8万3,000ドル付近はBTC現物ETP投資家の平均取得単価と重なる。この価格帯では、損失を取り戻すための売り圧力が生じる可能性がある。現在、大半の投資家は含み損の状態にあり、これらの価格帯がより強い抵抗線として機能する可能性がある」と分析した。
一方、デリバティブ分散型取引所レヤ(Reya)の共同創設者であるサイモン・ジョーンズ(Simon Jones)氏は、「このような抵抗帯においても、機関投資家の需要が売り圧力を吸収できる。機関投資家は短期保有ではなく、構造的な理由で資金を投入するためだ。持続的な需要を背景に、当該価格帯で発生する利益確定の売りを十分に受け止めることができる」と評価した。
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