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JPモルガン、ハッキングと資本停滞がDeFiの機関投資魅力を阻害と指摘

2026.04.23 14:51
JPモルガン(JPMorgan)は、ハッキングと資本停滞現象がDeFiの機関投資魅力を阻害しているとの見方を示したと、CoinDeskが報じた。 同社は、ケルプダオのハッキングによる200億ドル規模の損失がDeFiのシステミックリスクを浮き彫りにしたと指摘した。ハッキングや悪用は暗号資産システムの主要なリスク要因であり、仲介者ではなくコードに依存するシステムへの信頼を直接的に損なうため、単一の脆弱性だけでも莫大な損失が発生する可能性があると説明。スマートコントラクトの監査機能が向上しているにもかかわらず、インフラやブリッジの脆弱性が依然として大きな問題であると述べた。 このような状況下で、投資家はステーブルコインに資金を移動させているという。特に今回のハッキング事件後、DeFiの貸付資金が流動性が高く、迅速な資金引き出しが可能なテザー(USDT)に流入しており、安全資産としての選好度がさらに高まっていると同社は付け加えた。

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