Top

ケルプダオハッキング被害者弁護団「窃盗ではなく詐欺」

2026.05.06 05:45
ケルプダオ(KelpdDAO)ハッキング事件の被害者側弁護団は、同事件に関連して凍結された7,100万ドル(約106億5,000万円)相当のイーサリアム(ETH)差し押さえのため、法理の変更に乗り出したとCoinDeskが報じた。 弁護団は裁判所に提出した文書で、「同事件は単純な窃盗ではなく、担保詐欺に基づく融資である」と主張し、「詐欺的な方法で取得した資産も法的に所有権が認められる」と述べた。また、北朝鮮関連のラザルスグループ(Lazarus Group)が、価値のないrsETHを担保に実際のETHを借り入れた構造だと説明し、米国テロ危険保険法(TRIA)に基づき、北朝鮮関連資産の差し押さえが可能だと強調した。 これに先立ち、エイブ(AAVE)側は「盗難された資産の一時的な占有は所有権を意味しない。凍結された資産は、当該資産を盗んだ犯人(北朝鮮)のものではなく、盗まれた被害者のものである」と主張し、凍結命令の解除を要求していた。

コメントするためには、ログインが必要です。

意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン
Loading