機関投資家、Perp DEX参入に依然慎重な姿勢=セキュリティ・KYC問題
2026.05.08 06:56
暗号資産業界関係者が2026年コンセンサス・マイアミに出席し、機関投資家の分散型無期限先物取引所(Perp DEX)市場への参加が依然として限定的であると指摘した。主な原因として、DeFi(分散型金融)のセキュリティリスクとKYC(顧客確認)体制間の衝突が挙げられたと、CoinDeskが報じた。
これに関して、暗号資産ベンチャーキャピタルであるフレームワークベンチャーズの共同設立者マイケル・アンダーソン(Michael Anderson)氏は、「現在のDeFiエコシステムはリスクが高く、中央集権型取引所(CEX)と比較してPerp DEXは機関が活用するには難しい環境にある。DeFiは匿名性と非KYC構造を目指しているが、機関は規制上、厳格なKYC・コンプライアンス要件を満たす必要があるためだ」と述べた。
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