WSJ「FRBの焦点は雇用市場からインフレへ」
2026.05.08 13:16
FEDウォッチャーとして知られるウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のニック・ティミラオス(Nick Timiraos)記者は、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策焦点が雇用市場よりもインフレに移行していると分析したと、WSJが報じた。
ティミラオス氏は、このほど発表された非農業部門雇用統計に関して、「労働市場は安定しており、関税やイラン情勢の影響によりインフレは再び上昇圧力を受けている」と説明した。また、4月の非農業部門雇用報告では、雇用、失業率、賃金指標の全てが堅調に推移し、利下げの必要性が弱まったとの見方を示した。
ティミラオス氏は、「現在FRBは政策金利の据え置き基調を維持しており、今後主要な変数となるのはインフレデータとなる可能性が高い」と付け加えた。
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