BTC、パニック売り局面を脱するも本格的なトレンド転換には至らずとの分析
2026.05.11 06:31
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラー・ジュニア(Axel Adler Jr.)氏は、BTCがパニック売り局面を脱したものの、2024年の強気相場と比較して資本流入が約98%と極めて弱く、本格的なリスクオンへのトレンド転換には至っていないとの分析を示した。
同氏は、実現損益比率が2月5日から3月21日までのパニック局面(0.5未満)を経て、5月10日には1.13まで回復し、損失局面からは脱したと指摘した。しかし、実現時価総額純変動の30日移動平均は5月2日に0を超えたものの、+0.008%にとどまっており、2024年3月(+0.534%)と12月(+0.472%)の拡大局面と比較すると極めて微弱であると説明した。
現在、市場は緩やかな回復段階にあり、実現時価総額純変動指標の加速的な上昇が回復確定の主要なトリガーとなるだろうと付け加えた。
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