a16zが米中間選挙の最大献金者に 1.15億ドルの4割は暗号資産
2026.05.14 01:25
シリコンバレーの代表的なベンチャー投資会社アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が、今年11月に開催される米国中間選挙において、公開されている寄付金基準で最大の政治資金寄付者として浮上したと、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が報じた。
共同創業者であるマーク・アンドリーセン氏とベン・ホロウィッツ氏の名義を含む総額1億1,500万ドル(約172億5,000万円)以上が中間選挙関連の活動に投じられており、2024年の大統領選挙時に支出した約6,300万ドル(約94億5,000万円)と比較して2倍近く増加した。
主な内訳は、暗号資産業界のスーパーPAC(政治活動委員会)であるフェアシェイク(Fairshake)に4,750万ドル(約71億2,500万円)、人工知能(AI)関連のスーパーPACであるリーディング・ザ・フューチャー(Leading the Future)に5,000万ドル(約75億円)をそれぞれ拠出したことである。総寄付額のうち約40%が暗号資産関連だ。
個人億万長者ではなく企業が選挙の最大寄付者となった異例のケースであり、一部からは企業が金銭的利益のために選挙を圧倒する可能性があるとの懸念が示されている。
マーク・アンドリーセン氏は、2024年の大統領選挙直後に「(政治参加は)我々が永続的に担うべき役割だ」と述べ、長期的な関与の意思を明らかにしていた。コメントするためには、ログインが必要です。
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