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BTC、現物需要が弱化しオプションで下落ベット拡大

2026.05.19 05:39
グラスノード(Glassnode)は週次レポートを通じて、「ビットコイン(BTC)は6万ドル後半で反発し82,000ドルを上回ったものの、その後上昇モメンタムが鈍化し77,000ドル台まで調整している」と分析した。現物累積取引量デルタ(Spot CVD)は848.7%減少しており、売り圧力が明確に拡大した。一方、現物取引量は4.2%増加し、取引活動自体は活発になったものの、強い買い心理を伴う上昇は見られなかった。先物未決済建玉(OI)は2.9%減少し、レバレッジ需要がやや縮小した。一方で、ロングポジションファンディングレートは136.6%増加しており、一部トレーダーによる上昇への賭けが増加したことが示された。オプション市場では、25デルタスキューが42.8%上昇し、下落ヘッジ需要が拡大した。米現物ビットコインETFへの純流入も鈍化しており、機関投資家の投資心理も弱まっている。

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