Top

BTC上昇鈍化の兆し、ETF流入と現物需要が弱化

2026.05.21 04:51
ビットコイン(BTC)は構造的に堅調な推移を維持しているものの、現物需要の鈍化、ETF資金流入の減少、過度なロングポジションの累積により、上昇モメンタムが弱まっているとの分析をグラスノード(Glassnode)が報告書で示した。 同報告書によると、最近のBTCは主要な支持帯の上で比較的安定した価格推移を維持しており、機関投資家の先物市場への参加度も回復傾向にある。しかし、米国機関投資家を中心とした現物需要はまだ本格的に回復しておらず、ETF資金の流入速度も鈍化しているという。オプションおよび変動性市場においても、現在の価格帯付近で投資心理が徐々に保守的になっている。現在の市場は現物ベースの強気相場よりもデリバティブ取引を中心に動いており、このため、流動性環境の改善と強い現物買いが再び流入するまでは、BTCは当面、現在の価格範囲内で大きなレンジ相場を続ける可能性が高いと説明した。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading