グラスノード:ビットコインは投資家心理が交錯し、取引量減少で安定化
2026.05.25 15:21
グラスノード(Glassnode)は、ビットコイン(BTC)が取引量減少と慎重な投資家心理の中で安定化していると、週次レポートを通じて分析した。
同レポートによると、BTCは7万9,000ドルから7万4,000ドルまで下落した後、再び7万7,000ドルまで回復した。価格モメンタムはやや落ち着いたものの、市場心理は均衡を取り戻しつつあるとみられる。ロングポジションが支払うファンディングレートが上昇し、楽観的な心理も確認された。現物ETF投資家のMVRV(市場価値と実現価値の比率)も小幅に上昇し、未実現利益が増加している。短期保有者と長期保有者間の供給比率などの流動性指標も投機的活動は減少したものの、実現損益比率では利益確定よりも損切りが増加し、悲観的な側面も見られた。総合的に見て、現在の市場は慎重な心理の中でリスク選好が共存する段階にあると説明した。
コメントするためには、ログインが必要です。
意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン