米イランが合意に接近、トランプ大統領の最終承認が鍵
2026.05.28 14:15
米国とイランは合意に接近しているものの、ドナルド・トランプ米大統領の最終承認が必要だと、米政治専門メディアのアクシオス(Axios)が報じた。
アクシオスによると、米国の当局者2名は、米国とイランの交渉代表団が停戦延長とイラン核プログラムに関する交渉開始のための60日間の了解覚書(MOU)で合意したと説明した。しかし、トランプ大統領の最終承認はまだ得られていないという。
この了解覚書への署名が実現すれば、戦争勃発以来最も重要な外交的突破口となるが、トランプ大統領の核関連要求を満たす最終合意に達するには、さらなる集中的な交渉が必要である。
米当局者らは、今回の了解覚書にはホルムズ海峡の海上運航が「制限なく」保障されるという条項が含まれると明らかにした。ある米当局者は、これは通行料の徴収やいかなる妨害行為もないことを意味し、イランが30日以内に海峡内の全ての機雷を除去する必要があると説明した。
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