Radiant Capitalが運営終了を決定、ハッキング被害から復旧断念
2026.06.01 14:56
DeFiプロトコルのレディアンとキャピタル(RDNT)は、公式チャンネルを通じて運営終了手続きに入ると発表した。同社は「2024年10月に発生したハッキング事故以降、18カ月にわたり復旧を推進してきたが、資金回収と新規資本誘致に失敗した。プロトコルを責任を持って運営できる環境がもはや存在しない」と説明した。
これに伴い、プロトコルはメンテナンス体制に移行する。フロントエンドは引き続き稼働し、スマートコントラクトもオンチェーンで維持される。ユーザーは預金引き出し、ローン返済、ポジション管理などを継続して実行できる。被害復旧ポータルも引き続き運営され、今後回収される資産は被害ユーザーに返還される予定だという。
RDNTは昨年10月、5,300万ドル(約80億円)規模のハッキング被害を被った経緯がある。CoinMarketCapによると、RDNTは現在0.001465ドルで取引されており、3.65%下落している。
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