Top

BTCオンチェーン損失状態が半数超、底打ちの兆候と分析

2026.06.04 10:40
オンチェーン取得価格基準で損失状態にあるビットコイン(BTC)の量が1,050万BTCを超え、全流通量の半分を突破したと、CoinDeskが報じた。 同メディアはグラスノード(Glassnode)のデータを引用し、「今回のサイクルで損失状態のBTCが利益状態のBTCを上回ったのは初めてだ。この現象は過去には弱気相場でしか見られず、底打ちと重なることが多かった」と説明した。 さらに、「BTC価格が6万1,300ドルまで下落した6月4日(現地時間)、損失状態のBTCは約1,050万BTCでピークに達した。全流通量が約2,000万BTCであるため、半分以上が未実現損失状態にあることになる。同時期、利益状態のBTCは約980万BTCに減少した。ただし、損失と利益のBTCが均衡した期間は、2015年に約1年、2019年に約6ヶ月、2020年3月のコロナ禍で約1ヶ月、2022年に約6ヶ月とばらつきが大きく、底打ち期間を予測するのは難しい」と分析した。一方、「弱気相場ごとにサポートラインの役割を果たしてきた200週移動平均線(約6万1,300ドル)に到達した現時点で、6万ドルを割り込むと、次の主要なサポート水準は、すべてのコインの平均取得単価に相当する実現価格(約5万4,000ドル)付近になる」と付け加えた。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading