ビットコイン、次の支持線は5.4万ドルと分析
2026.06.05 07:20
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラー・ジュニア(AxelAdlejr)氏は、ビットコイン(BTC)が2月の安値である6万2,000ドルを再テストし、下方ブレイクアウトを試みていると自身のブログで分析した。
特に今回は、安値に近づくにつれて売り圧力が強まっており、2月の安値時よりも損失確定が深刻だと評価した。同氏は「現在の純損失確定額は約70億ドルで、2月の価格安値時よりも深刻だ。ただし、昨冬の降伏(capitulation)局面のピークだった140億ドルよりは依然として低い」と説明した。
さらに「現在の価格を下回る残りの支持線は、ネットワーク全体の平均実現価格である5万4,000ドルと、長期保有者の平均購入価格である4万9,000ドルの2箇所のみであり、いずれも過去のサイクルで全面的な降伏局面に入った水準だ。5万4,000ドルの水準を維持する限り、市場は全面的な降伏局面には入らない。ただし、2月の安値を割り込んで下落を続け、平均購入価格の水準に達すれば、本格的な下落転換の合図と見なせる」と強調した。
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