金とBTCが同時下落、高金利長期化懸念で売り圧力
2026.06.10 05:41
ビットコイン(BTC)と金が並んで下落したのは、高金利基調が予想よりも長く続く可能性があるという市場の懸念が背景にあると、CoinDeskが分析した。
同メディアは、BTCが24時間で3%下落し、金価格も2%下落したと指摘した。利子を支払わない資産であるBTCと金は、金利上昇の見通しが強まるにつれて投資魅力が低下する傾向があるという。
今週初めのBTCの反発は、新規資金流入よりもショートポジションの清算による技術的な反発の性格が強かった。実際に、前回の反発局面では5億ドル(約785億円)以上のショートポジションが清算されており、これは4月以降で最大規模であった。
もし米国のインフレ指標が予想よりも高く出た場合、米連邦準備制度理事会(FRB)の高金利政策が長期化する可能性があり、それに伴いBTCを含むリスク資産全般にさらなる売り圧力がかかる可能性があると説明した。
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