JPモルガン、BTC・金のインフレヘッジ需要弱化を指摘
2026.06.11 18:05
JPモルガンは、ビットコイン(BTC)と金に対するインフレヘッジ需要が最近弱まっていると分析したと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
金ETFからの資金流出に加え、BTC現物ETFも最近4週連続で資金流出が拡大しており、先物市場でも機関投資家によるBTCおよび金のポジション縮小が続いていると説明している。
JPモルガンは、地政学的不確実性、インフレ、政府債務の増加、ドル安懸念を背景に形成されていたBTC・金の買い圧力が、最近全体的に弱まっていると分析した。
ただし、下半期の暗号資産市場の反発には、デジタル資産保有企業の配当財源に関する不確実性の解消と、米国のクラリティ(CLARITY)法案の可決が必要だと付け加えた。
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