イラン外務省「米国との了解は対話継続のため…最終合意ではない」
2026.06.13 14:44
イラン外務省のバガエイ報道官は、米国との間で到達し得る了解は、双方の対話を継続するためのものであり、最終合意ではないと述べたと、イラン学生通信(ISNA)が報じた。
ISNAによると、バガエイ報道官は6月13日(現地時間)の記者会見で、凍結されたイラン資産の解除が了解の必須要素であり、排除できないと強調した。同報道官は、イランの現在の関心事は、あらゆる戦線での戦争と域内緊張を終結させることであり、現段階で核問題の詳細を深く議論することはないと説明した。また、域内安全保障を実現する唯一の方法は、外国軍の域内駐留を終結させることだと付け加えた。
現在の議論の議題には、米国によるイラン船舶への敵対行為の停止と、ホルムズ海峡関連問題も含まれている。バガエイ報道官は、イランは交渉および外交プロセスにおいて最大限慎重に臨むが、過去の経験に基づき警戒を維持するだろうと述べ、相手側が義務履行を拒否した場合、対抗措置を取る可能性があると明らかにした。
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