債券市場がFRBのタカ派姿勢を反映、BTCの底は今年10月か
2026.06.18 07:21
債券市場が米国連邦準備制度(Fed)のタカ派的な基調を示唆するシグナルを送っており、ビットコイン(BTC)などのリスク資産にとって否定的な環境が形成されていると、CoinDesk(コインデスク)が分析した。
同メディアは、米国10年物国債と2年物国債の金利差が現在28bp(0.28%ポイント)まで下落し、2025年4月以降で最も低い水準を記録したと伝えた。これは、いわゆるイールドカーブのフラット化(Yield Curve Flattening)現象が深まっていることを意味する。年初には市場が利下げの可能性を織り込み、イールドカーブがスティープ化する動きを見せていたが、最近では逆の動きが表れている。これにより、FRBが政策金利を据え置いたにもかかわらず、今後の金利見通しは以前よりも高まっており、ビットコインの強気相場再開は容易ではない可能性がある。こうした流れは、ビットコインの4年半減期サイクル理論とも合致しており、市場の底は今年10月前後で形成される可能性があると説明した。
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