BTCが6.2万ドル割れれば6万ドルまで下落加速の恐れ
2026.06.19 10:19
グラスノード(Glassnode)は、ビットコイン(BTC)が6万2,000ドル付近でさらに下落した場合、6万ドルまで下落が加速する可能性があると、週次オプション分析で指摘した。
これは、6万2,000ドルに18億ドル規模のショートガンマ(価格下落を増幅させるオプションポジション)が集中しており、この水準が割れると下落が加速する可能性があるためだと分析した。
ただし、6万ドルには逆に変動性を抑制するロングガンマのポジションが一部存在するため、下落幅を緩和する可能性があるとの見方を示した。
こうした中、オプション市場全体では下落に備える動きが続いている。
同社は、「1週間のインプライドボラティリティ(オプションに反映された予想変動性)が60%から35%に下落し、市場は2週間前よりも価格急変の可能性を低く見ている」と指摘した。しかし、1ヶ月の実現ボラティリティ(約42%)はインプライドボラティリティ(約39%)を上回っており、市場が変動性を過小評価していると診断した。
コールオプションも依然として敬遠されており、投資家は上昇よりも下落の可能性に重きを置いている。過去7日間のオプション取引でも、プット買いが28%と最も多かった。最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン