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DWFラボ設立者「取引所の新規上場、審査厳格化へ」

2026.06.19 10:45
暗号資産マーケットメイキング企業DWFラボ(DWF Labs)の設立者アンドレイ・グラチェフ(Andrei Grachev)氏は、Xを通じて、暗号資産取引所業界がコモディティや株式などの伝統金融資産を基盤とする無期限先物(パーペチュアル)の収益増加に伴い、新規コインの上場審査をますます厳格化するだろうとの見解を示した。同氏は、「取引所の主な収益源は取引手数料だが、コイン価格が下落すれば利用者は離れていく。これが上位取引所での現物上場が難しい理由だ」と述べた。 さらに、同氏は株式などの無期限先物を新たなトレンドとして指摘し、「前日、上位取引所におけるスペースX(SpaceX)の先物取引量が、全無期限先物の約10%を占めた」と伝えた。 続けて同氏は、「すでにトークンを保有している創業者は、手遅れになる前に最大限現金化する以外にできることがなくなり、新規プロジェクトの参入障壁も高まるだろう」と述べた。その上で、暗号資産市場は「信頼→回収→超競争」へと再編されており、現在は回収段階が終わりに近づいていると分析した。

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