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BTC採掘業の赤字拡大、上場企業が第1四半期に3.2万BTC売却

2026.06.24 22:33
BTC採掘業の赤字拡大、上場企業が第1四半期に3.2万BTC売却ビットコイン(BTC)採掘業者の収益性が悪化し、採掘企業のマージン圧迫が深刻化していると、The Blockが分析した。 同メディアは、現在のBTC採掘者の1日あたりの収益(7日移動平均)が約3,000万ドルに減少しており、昨年夏に記録した5,000万ドル以上と比較して大幅に減少したと指摘した。トランザクション手数料による収益は25万ドルにも満たず、採掘収益への貢献度は事実上、微々たる水準である。 現在、BTCは61,000ドルで取引されている一方、JPモルガンが推定する採掘の生産原価は約78,000ドルである。BTCが採掘原価を下回る状況が5ヶ月連続で続いており、今回のサイクルで最長記録を更新した。 採掘業者全体の約20%が赤字を計上しており、上場採掘企業は運営費を賄うため、第1四半期だけで32,000BTC(現在の時価で約20億ドル)以上を売却した。次の半減期まで約2年が残る状況で、採掘収益の回復は取引手数料ではなく、BTC価格の上昇に大きく依存する可能性が高いと説明している。

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