BTCオプション満期、マックスペイン7.2万ドル 価格誘導説は意味をなさず
2026.06.25 08:23
ビットコイン(BTC)は26日17時のオプション満期を控え、6万1,700ドル付近まで下落したことで、マックスペイン(Max Pain)付近まで価格が上昇するとの期待感が薄れたと、CoinDeskが報じた。
今回のBTCオプション満期のマックスペインは7万2,000ドルで、現在の価格を大きく上回っており、デリビット(Deribit)では100億ドル規模のオプション契約が満了する予定である。マックスペインとは、オプションの買い手が最も大きな損失を被り、売り手が最大の利益を得る価格帯であり、市場では売り手が現物価格をマックスペインの水準まで誘導するという仮説も提唱されている。同メディアは、『現在のBTC価格はマックスペイン価格帯とは大きくかけ離れており、この仮説は無意味であるとの見方が広がっている。仮説とは別に、今回のオプション満期は月次オプション満期のロールオーバー過程で市場の変動性を高める可能性があるイベントである』と付け加えた。
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