リップル、XRPLにオンチェーン担保融資プロトコル導入へ
2026.06.29 15:13
リップル(Ripple)は、XRPレジャー(XRPL)に機関投資家向けの融資プロトコルであるXRPLレンディングプロトコル(XRPL Lending Protocol)の導入を進めていると、CoinDesk(コインデスク)が報じた。
これは、機関投資家がオンチェーンで保有する資産を単に発行したり移動したりするだけでなく、これを担保として融資を受けられるようにする計画である。
XRPLレンディングプロトコルは、ブロックチェーンと金融機関の役割を分離した構造を採用している。融資実行後は、ブロックチェーンが資金プールの管理、利息計算、返済処理、債務不履行手続きを自動的に実行する。一方、借り手の信用評価、融資承認の可否、条件決定は、従来通り金融機関がオフチェーンで担当する。
このプロトコルは二つの部分で構成される。単一資産ボルト(Single Asset Vault)は、単一の資産を集めて流動性を創出し、融資レイヤーは、その資金を定められた条件に従って融資として運用する。
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