MiCA法猶予期間終了でEU1000万ユーザーが新プラットフォーム模索
2026.06.29 15:54
暗号資産取引・分析アプリのスイスボーグ(SwissBorg)で最高パートナーシップ責任者を務めるアレックス・ファゼル(Alex Fazel)氏は、暗号資産市場規制(MiCA)法の施行に伴う一時的な営業猶予期間の終了(7月1日)により、1,000万人を超えるEUユーザーが新たなプラットフォームを探す必要が生じる可能性があると述べた。
同氏はCoinDesk(コインデスク)のインタビューで、「サービスを中断する取引所の利用者が最も即座に影響を受けるだろう。プラットフォームがサービスを縮小する際、ユーザーはまるで家主から予告なく追い出されるテナントのように、その衝撃をそのまま受け止めなければならない」と強調した。さらに、最近コインベース(Coinbase)とOKXが新規ユーザー獲得のため、入金および送金インセンティブプロモーションを実施すると発表したことに言及し、「ユーザーは長く住めるように建てられた家を選ぶべきだ。新しい家を選ぶ際には、価格ももちろん重要だが、自分に合っているか、プラットフォーム、文化、セキュリティ、実際に使用する機能、そしてコミュニティまで全て考慮すべきだ。インセンティブは消えるが、信頼できる家はそうではない」と述べた。
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