Top

タロス、暗号資産市場は第3四半期に変動性拡大の可能性を指摘

2026.07.01 11:07
デジタル資産取引プラットフォームのタロス(Talos)は、第2四半期に大規模なレバレッジ清算が発生した後、暗号資産市場が第3四半期を迎えたものの、流動性減少により変動性が拡大する可能性があると分析したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。 タロスによると、第2四半期のBTCとETHのロングポジション清算規模は合計83.5億ドル(約1兆3,360億円)を記録した。BTCの未決済建玉(OI)は第2四半期の高値から32%減の335億ドル(約5兆3,600億円)、ETHは40%減の162億ドル(約2兆5,920億円)と集計された。しかし、米国の現物BTC ETFからの資金流出、ストラテジー(Strategy)によるBTC買いの鈍化、ステーブルコイン供給の減少などにより、市場の流動性も弱まっているという。強制清算のリスクは減少したが、流動性の縮小により、大規模な売りが発生した場合の価格変動幅はむしろ大きくなる可能性があるとタロスは指摘した。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading