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サトシのウォレット所有権巡る訴訟、実所有者が異議

2026.07.02 16:03
サトシ・ナカモトのウォレットと推定されるものを含む、約379.9万BTCに及ぶ長期休眠状態のコインの所有権を主張する訴訟が提起される中、匿名の人物が「当該ウォレットの実際の所有者」であると主張し、異議を申し立てた。 クリプトスレート(CryptoSlate)が報じたところによると、先月、ノア・ドー(Noah Doe)という仮名の原告は、約3.9万個の長期休眠ウォレットを遺失物とみなし、これに対する所有権を主張する訴訟をニューヨークの裁判所に提起した。当該ウォレットには、サトシと初期のビットコイン(BTC)採掘者のものと推定される約379.9万BTC(現在の時価で約2,340億ドル、約35兆1000億円)が含まれている。 今回の訴訟の主要な争点は、長期間休眠状態にある暗号資産を遺失物として認めることができるか否かである。これに対し、ジョン・ドー33(John Doe 33)という仮名を使用する被告人が、自身が当該ウォレットの実際の所有者であると主張し、異議を申し立てた。メディアは「今回の訴訟は、長期休眠ウォレットに遺失物法を適用できる範囲の判断基準となる先例となる可能性がある」と伝えている。

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