ヒューマニティ創設者、3,600万ドルハッキング被害後AI中心に事業再編
2026.07.02 16:03
ヒューマニティプロトコル(H)の創設者であるテレンス・クォック(Terence Kwok)氏は、約3,600万ドル(約54億円)規模のハッキング被害を受け、身元認証およびブロックチェーン中心戦略からエンタープライズAI製品中心に事業を再編していると、The Blockとのインタビューで明らかにした。
ハッキング発生の経緯については、スマートコントラクトの脆弱性ではなく、開発者ノートブックのマルウェア感染を挙げた。同氏は、ハッキングで奪われた資金を回収する可能性は低いと認め、「失われた資産を取り戻すことよりも、プロジェクトの再建に集中する計画だ」と述べた。さらに、「プロジェクトが意図的にトークンをダンピングしたという『ラグプル』(持ち逃げ)疑惑は事実ではない」と付け加えた。
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